7月も終わりに近づき、うだるような暑さが続いています。
熱中症対策として、1日中エアコンを使用する季節です。
その分、室内が乾燥してしまい、ドライアイにも注意が必要になります。
ドライアイは、涙の量が減少したり涙の質が低下して、眼の不快感や眼に傷がつきやすくなります。
ドライアイには様々な原因がありますがエアコンもその1つです。
風が当たることや湿度の低下で涙が蒸発しやすくなり、涙の質が低下するからです。
ドライアイによる眼の不快感や視力低下を感じましたら、お気軽に受診していただき、ご相談下さい。
お待ちしております。
スタッフN