医院ブログ

2022.05.31更新

最近は雨が降る日も増え始めて、6月に入ると本格的に梅雨の季節になりますねrain
洗濯物を部屋干しすると乾ききらず、カビなどにも気になります。

 

また、高温多湿になりがちな梅雨は、アレルギーの原因と考えられているダニの活動を活発にさせるほか、汗をかきやすくなり、それが元で症状を悪化させてしまうこともあるそうです。
アレルギーの症状を抑えるためには、ダニの栄養源(埃や食べこぼしなど)となる要素を根本から取り除くことが大事となります。カーペットや布団などは定期的に日光に当てて、クリーニングをするなどして清潔に保ち、エアコンはこまめにフィルター掃除を行って埃がたまらないように気をつけると良いそうです。また、風通しを良くするために室内の換気や、除湿機をうまく活用するなどして、湿気がたまらないように心掛けることも大事となります。
目がかゆいなどアレルギー症状がつらい時には、いつでもご相談下さい。

スタッフW

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.05.09更新

GWも終わり、また日常が戻ってきましたね。

4月の後半からお子様の眼科検診での受診が増えております。

必要な場合は眼鏡処方になる可能性もあるため、出来るだけご予約での受診をおすすめ致します。

また、当日受診される場合は予約外での診察となりますので、お時間を頂く場合がございます。

よろしくお願い致します。

 

スタッフY

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.04.18更新

4月に入り、新年度がスタートしましたねflower2

当院では、コンタクトレンズに挑戦する方が3月頃から増えてきています。

コンタクトレンズは正しく使わないと目にトラブルを起こすこともgan

・眼科で処方、診察を受ける

・寝る前には(仮眠をとる時も)コンタクトレンズをはずす

・目に異常がある時は使わない

・定期検診を受ける

など、他にも注意することはたくさんありますlight bulb

当院では、初めてコンタクトレンズをつける方には装用練習や注意事項の説明などをわかりやすく丁寧に行うように心がけておりますが、何かわからないことがあればいつでもお問合せください。

また、目に異常を感じたらコンタクトレンズの使用を中止し、早めに眼科を受診されることをおすすめします。

 

スタッフI

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.03.29更新

蔓延防止が解除されるのを、待つかのように桜の花が満開になりました。たまプラーザ駅の周辺の桜並木も穏やかなピンク色でいっぱいになりましたね。桜が満開になると鼻がムズムズ・・・目がカイカイになる人も沢山いると思います。この時期杉花粉⇒ヒノキ花粉⇒カモガヤ(イネ科)と次々と飛んできます。まず、マスク・メガネで対策をして頂きながら、症状に合わせて点眼薬や内服で対応していくのがベストです。我慢しないで相談に来ていただければgoodなアドバイスができると思います。

 

 

スタッフN

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.03.07更新

3月に入り本格的に花粉症の季節になってきましたflower
関東地方では2月頃からスギ花粉の飛散が始まり4月下旬頃に飛散が少なくなってくると、今度はヒノキ科花粉の飛散が始まり、5月末頃まで続きます。くしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみ・異物感などの症状は、花粉の飛散量に比例して悪化する傾向にあるそうです。

また、花粉症は戦後に初めて報告されたそうで、その後日本では現在に至るまでに花粉症(特にスギ花粉症)の患者数が激増しました。要因としては、(1)スギ花粉の増加(2)大気汚染(3)食環境の変化・不規則な生活リズム(4)住宅環境の変化などが挙げられています。

今年の飛散量は昨年の約1.5倍とも言われており、多くなることが予想されています。
何かお困りのことがあれば、いつでもご相談いただければと思います。

スタッフW

 

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.02.14更新

毎日寒い日が続いていますね。

今年は、例年に比べて関東の方でも雪が多い気がします。

先週も数センチ積もりました。昨夜から今朝にかけても雪は降らないまでも、お天気は良くありません。

まだまだ寒い時期は続きますので、引き続き体調管理などにも気を付けていきたいものです。

 

そして、この時期気になるのが花粉です。

今年の花粉は、昨年よりも飛散量が多いと言われているので、今のうちから目薬・内服で予防をしていきましょう。

早めの対策をお薦めします。

 

スタッフY

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.01.04更新

新年明けましておめでとうございます。

当院はたまプラーザ南口に開院させていただき7年目の年に入りました。

今後も地域の皆さまのニーズに沿った眼科診療を行ってまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


さて、年明けは「子どもの近視」についてお話したいと思います。


近年子どもの近視の発症が若年化し、程度も強くなっていることが世界的に問題になっています。

特にコロナ禍において、ステイホームにより外で遊ばなくなり、ゲームなどの近業が増えたことも近視進行に影響してくると考えられます。

近視が発症する原因としては遺伝要因と環境要因が関連していると言われています。

環境要因としては近業の増加や屋外活動の減少が指摘されています。

近視の進行を防ぐのにまず大事なことは生活環境の改善です。

近業作業をする際は姿勢を正し、目から対象物までの距離を30cm以上離して、20~30分に一度は遠くを見て目を休めること、1日2時間以上は屋外活動をすることが推奨されています。


また近視の進行を抑制するものとして、これまでさまざまな研究がおこなわれていますが、有効性や安全性にエビデンスが得られている治療法は限られています。

詳しくはホームページ上の「小児眼科」から「近視進行抑制治療について」をご参照ください。


当院では進行抑制治療のうち、低濃度アトロピン点眼治療と多焦点ソフトコンタクトレンズ治療を取り入れています。

低濃度アトロピン点眼は毎日夜寝る前に1回点眼していただくものです。こちらは自費診療となりますので、保険診療とは異なる日に検査と点眼処方を行います。

多焦点ソフトコンタクトレンズとしては、拡張焦点深度型の多焦点ソフトコンタクトレンズである、シード1day Pure EDOFを採用しています。

コンタクトレンズは日中装用していただきますが、自己管理のできる年齢からの開始となりますので、当院では小学校高学年からとさせていただいております。

なお点眼治療とコンタクトレンズの併用療法も行っています。

併用することにより強い近視抑制効果が期待されています。


ご希望のある患者さまはまずは一度受診していただきご相談ください。


院長 酒田久美

 

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2021.12.23更新

早いものでもうすぐ年の瀬、慌ただしい季節となってまいりました。


新型コロナウィルスとの戦いは一旦は落ち着いていましたが、新しい変異株により今後も再度感染が拡大する可能性もあり、これからも感染対策を徹底した生活を継続する必要があります。

 

当院でも様々な感染対策をおこなっておりますが、これにつきましてはホームページ上の「新着情報」から「新型コロナウィルス感染防止対策について」をご覧ください。

 

さて前回は「患者さまの利便性向上のための取り組み」としてWEB予約を開始いたしましたが、今回は第二弾として、キャッシュレス決済を導入することになりましたので、これについてご案内いたします。

 

当院ではこれまで現金のみでのお家計をお願いしておりましたが、患者さまのニーズや利便性、そして感染対策の上でも大変重要と考え、今後各種クレジットカードや電子マネー、QRコード決済といった複数の決済方法に対応することといたします。


今後も患者さまにとってお通いになりやすい取り組みを進めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

院長 酒田久美

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2021.12.06更新

今年も残り1ヵ月を切りましたね!10月頃から少しずつ大掃除を始めようと思っていたものの、ほとんど手付かずのまま12月を迎えてしまい、少し焦っていますehe

今年の年末年始は帰省される方も多いと思いますが、引き続き感染対策を徹底し、十分気を付けてお過ごしくださいね。

 

さて、当院では年末は12月28日(火)午前中まで通常通り診療を行っております。年末に向けてご予約も埋まってきており、混み合うことが予想されますので、目の症状がある方は早めにご予約をお取りいただくことをおすすめいたします。なお、年明けは1月4日(火)からの診療となりますのでご了承ください。

それでは少し早いですが、皆さま良いお年をお迎えくださいnico

 

スタッフI

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2021.11.16更新

季節に反して暖かい日が続いていますが、たまプラーザ周辺の銀杏の木も黄色に変化し、秋が来たことを教えてくれます。コロナも少し落ち着きましたね。冬の足音も徐々に聞こえてきています。そろそろ、お肌の乾燥も気になり始めました。この時期は、お肌だけではなく目の乾燥にも注意して下さい。目も乾燥すると角膜炎などの疾患を引き起こすことがありますので、目のケアもお勧めします。気温の寒暖差に注意し風邪などひかないように、外出時にはマスクをしコロナにも対策しましょう。今年も残りあと1か月チョット。元気で新しい年を迎えられるよう気を付けましょうね。

 

staff N 

 

投稿者: たまプラーザ南口眼科

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たまプラーザ南口眼科
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